映画３本

３連休の初日に映画を３本見てきました。「バブルへGO！」「幸せのちから」「世界最速のインディアン」。

バブル～は、近くに座っていた私より年上の女性の香水がきつすぎて、耐えるのに精一杯でした。バブルの時を思い出して香水一杯つけてきてみましたって感じ。自分が好きな香りならまだいいけど、２時間もあの匂いを嗅がされるのはきつかった。映画はソバージュ、ボディコン、口紅の色など当時の懐かしい雰囲気は出ていたけどそれだけでした。

幸せ～は、ウィルスミスの子供がかわいかった。でも、大きな感動もなく淡々と終わってしまいました。実話ってとこはスゴイな。

世界最速～は、３本の中で一番よかったです。アンソニーホプキンスが珍しく普通のいいおじいちゃん役でした。これも実際の話だそうですが、ニュージーランドのおじいさんがアメリカのバイクレースで世界最速記録を目指す内容。この主人公を支えていく人達もみな親切で優しくて・・・暖かい話です。